行ったことのない街へ散歩に出かけてみた。近所の散歩とは思えないほど楽しい日帰り散歩旅#2

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前回からの続編です。

宝徳寺の石段を猛ダッシュで降りてなんとかバスに乗り込んだ私。

行きも帰りも同じ運転手さんで、田舎者の私はとっても驚きました。

運転手さん女性でしかも若くて背が高くて超きれいな方だったからです。

運転はめっちゃ安全運転で丁寧で乗り込んでくる人にマイクでこんにちは!と

キチンと挨拶されていたのには感動しました。

午後からは街の中心でバスに乗りましたが、

若い男性の方で運転がめちゃくちゃ荒っぽく、乱暴で急ブレーキかけまくりな人でした。

私としてはバスの運転手さんと言うのは後者の方だと普通に思っていたのですが

男社会で健気に頑張っている女性の運転手さんに心からエールを送りたいと思います。

そして後者の男の運転手さん!

あんた運転手向いてないので職変わったほうがいいよ

前回のブログはこちら

そして桐生散歩の動画はこちらからご覧ください。

行ったことのない群馬県内を散歩【じぞうとねこ】癒しと安らぎを求めておひとりさまで行くバス散歩!お寺で撮影した写真には美しい紫色の光が【ご視聴の方にもいいことがありますように】
桐生のドンキホーテ地下で購入できました!

ランチタイムはお蕎麦屋さんで。

この日にお邪魔したのは「蕎麦CAFE’岡福亭」さんです。

岡福亭蕎麦cafe'
★★★★☆ · 蕎麦店 · 錦町2丁目9−13

期間限定ですが、現在ここでは彫刻家でもあり絵本作家でもある「くすのとひろ」先生の

作品展示会が開催されています。(詳細はお問合せください)

前回のブログで使用したねこちゃんの彫刻も先生の作品です。

私はアレルギー体質で動物を触ると目が腫れてしまうので本物には触れることは控えていますが

躍動感があり、ひげの1本まで精巧に作品に取り入れていらっしゃるこの猫ちゃんたちに会いたくて本当に楽しみにしてここまでやってきました。

岡福亭さんにも可愛い・・・可愛すぎる猫ちゃんが3匹もいらっしゃるとのことで、こちらもちょっと遠めから拝見できればいいなぁと思ってました。

この日は蕎麦のランチーコースを頂くことに。

最初にいただいたのは「ゆず風味のおいなりさん」です。

優しいぬくもりを感じる味付け

こちらはご好意でいただきましたが、こちらでは普通の甘いおいなりさんではなくて

関西の優しい味付けを感じるおいなりさんです。

私は生まれも育ちも関西圏なので、童心に帰ると申しますかこの味のおいなりさんが

本当のおいなりさんだと思っているので感激いたしました。

こちらでもおいなりさんはどこのお店に行ってもだいたいありますしスーパーでは

普通に見かけますが、あの油と甘さに苦戦(笑)

最近全く食べていなかったのでまだこういう味付けをしているお店があるのはうれしい。

そして小さいことですが、割り箸も質の良い材木を使用しているなぁと。

お蕎麦大好きであちらこちらにお邪魔させていただく機会は多いのですが、こういうこだわりを

拝見できると本当にこれから来るお蕎麦に期待してしまいます。

箸で切ると美味しい湯気がふわり。

2品目は「京風だし巻き玉子」です。

関東圏は「甘い卵焼き」なのでちょっとビビりながら1口頂きましたが

「おおーっ!甘くない!だしが効いてる!」

まさに関西のだし巻き玉子そのものです。

このご飯に合う味付けが素晴らしい。(ご飯欲しくなっちゃいました)

おそらくこっちに来てから初めて出会っただし巻き玉子です。

ふっくらとしててそれでいて箸で切っても崩れない硬さがあって絶妙な口当たり。

ご飯も欲しくなりましたがお酒も欲しく・・・なりました💕

3品目は天ぷらです。

蓮根やなす、さつまいもと海老が2匹なんですが、この海老がすごかった。

まず、最近の海老の天ぷらって90%「アルゼンチン赤えび」を使用しています。

単価が安いし調理しやすいのが使用の理由なんでしょうが、はっきり言って美味しくありません。

赤エビって甘エビの大味版って感じじゃないですか。

そんなのに熱通したらもうパッサパサでプリっとした海老の美味しさなんて微塵も感じなくなります。

ところがここの海老ときたら・・・

「重くて手首がつりそう」(笑)

すんごい重量感があって一口ガブっといくと口の中がずーーーっと

ぷりぷりっぷりぷりっぷりぷりっぷりっぷりぷりぷり 

ああ~海老好きにはたまらない至福のプリプリ感がずっと残るんです。

これは食べた人しかわかりませんが、薄衣も高得点です。

付けて頂くお塩もしょっぱさと言うよりも何とも言えない味の深さを感じます。

ますますお酒が・・・(禁酒中)

見たらわかる挽きぐるみの蕎麦やん!

ラストは真打「お蕎麦」の登場です。

上品でかなりの細切りですが蕎麦がダイレクトののどにくる。

そんなパンチの効いたお蕎麦でした。

蕎麦の味がわかるほど通ではありませんが、喉こしのよさや蕎麦の瑞々しさに

ただひたすら食べ進める美味しさがあります。

上品なお蕎麦のそば湯もいただきましたが、これまた・・・持って帰りたくなるほど美味しかった。

2,300円のコースでしたが、今度は相方とぜひ一緒に行きたいと思います。

最後の最後で出会えた鳴き声が超可愛い看板猫ちゃんでした。

女将さん、先生ありがとうございました。

ますますのご活躍お祈りしております。

わーやばいやばい!天気が悪くなってきた。

岡福亭さんを後にして有鄰館へ向かって次のバスを探していると

あきらかに雲行きが怪しい。

しかも雪雲じゃないか!

飲食店さん!応援してますよ

そう、最初から躓いてしまった通りバスの時刻を下調べしてこなかったので

15~16時のバス運行が少ないことに気づいたのはバス停に到着してからでした

しかも方向オンチだったのをすっかり忘れていました(笑)←笑い事ちゃうわw

眉毛の間にしわを寄せてしあわせ(違)目をこらして探す「有鄰館前」のバス停の名前を

おまけにトイレに行きたい・・・。

歳を重ねるごとに辛抱ができなくなるトイレ事情(笑)←笑い事ちゃうってw

さらにおまけにカメラとスマホの電池が切れそう・・・。

どうしよう、もう帰ろうかなって思い始めて急にホームシック(笑)←笑い事か?w

悩んでいたら・・・

有鄰館前へ向かうバスが来てしまいました。(待ってたくせに)

近江屋喜兵衛
★★★★☆ · カフェ・喫茶 · 本町2丁目8−27

有鄰館の奥にひっそりと構えるお店「近江屋喜兵衛」さんにやってきました。

ランチタイムは予約必須、ディナータイムは完全予約制の人気店ですが

スキマ時間と言いますか「喫茶時間」は比較的空いているので撮影させていただくなら

ここが狙い目だと思ってここだけ計算してやってきました。

計算通りでした。

客は私1人。

注文したらトイレをお借りしようと思っていたら、凛とした静かな佇まいに思わず夢中になって

撮影を始めてしまう悪い癖(笑)←かなりヤバいんだけどw

白玉つるり小豆ふっくら。

気品のある店員さんが「大変お待たせいたしました」と静々とおしるこを持ってきてくれました。

ああ、この場面でトイレに駆け込むのは品がないかしら・・・頭の中はもうトイレでいっぱいw

急いで頂くのももったいない!

電池の残量8%のカメラで必死におしるこを撮影する私。(だれが見てもおかしい光景)

食べながら思いました。

いつもどこか行きたいと思ったら相方が車を運転してくれて横にちょっこり乗って連れていってもらうだけの私。

一緒に遊びに行っても帰りはワンオペで運転してくれる相方、ひたすら爆睡する私。

ああ、ごめんね。私って当たり前だと思ってたけど相方いないと1人でトイレに行くのも迷うくらいのちっぽけな人間なんだともはや反省しかない。

甘くてほっこり美味しいおしるこに1滴の塩味が

無事にトイレにも行って外にでたら16時回っていました。

思えば朝8時から電車に乗ってバスに乗って何年かぶりで1人で出かけて一気に疲れが😅

さて帰りますか。

桐生駅に戻って家路に着く。

私が住む太田に帰るには桐生駅ではなく「新桐生駅」から電車に乗ります。

一旦桐生駅に戻り経由で新桐生駅を目指します。

桐生駅で降ってきた雪

気温は0℃、雪が降り風が出てきて寒い寒い🥶

ところが・・・

いくら待ってもバスが来ない。

30分ほど待ってもバスが来ないので時刻表を確認すると新桐生駅経由の乗り場がここ桐生駅ではなくて10分ほど歩いた先にあるバス停だったことが判明。

雪が降る~♪あなた(バス)は来ない~♪ 

電池残量あと3%のスマホではグーグルマップを開いた瞬間に電池切れるかも知れない。

最後に頼るのは私の中にある「動物的な勘」

ふと見ると1通のメールが・・・相方から。

「寒くなってきたから早くお帰り。太田駅からタクシーに乗って帰っておいで。気を付けてね。」

あー!もう帰りたい!帰りたい!

10分かかるところを6分で到着して無事に家路に着きました。

でも楽しかった(喉元過ぎれば熱さを忘れる)

コロナ禍になって県外に出ることをためらって収束をひたすら待ってましたが

車で数十分の世界がこんなに新鮮だったのは本当に棚ぼたでした。

桐生ってすごいですよ。

織物の街、歴史的建造物がたくさんある街、和菓子の街、美味しい飲食店がある街。

通過点として通ったことはありましたが、驚きと感動の連続でした

(イレギュラーとアクシデントの連続とも

残念なことにお店によっては閉店してしまったり、休業中のお店もありました。

その中でも目立ったのは「お持ち帰り」テイクアウトのお店ののぼりや看板でした。

桜の咲く頃には落ち着くでしょうか。

いつかまたたくさんの家族や仲間で爽やかな空の下でお弁当を食べたりお酒を飲んだり

笑い話をたくさんできる。

そんな日が訪れますように。

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