いなか暮らしの理想と現実を知る

おとなのVLOG
はーとさん
はーとさん

昨日、TVで「田舎暮らし」を特集してたんだけど田舎っていいわよね。自然に囲まれてのんびり暮らすって悪くないわ。

たかしくん
たかしくん

何でもあって何でも揃う都会に住んでいていきなり田舎に住んだら不便しかないと思うけどね。特に人付き合いが田舎は大変だって聞くけど?

はーとさん
はーとさん

畑を耕して自給自足の生活になれば食べるものは困らないし、面倒なら人付き合いなんてしなくなっていいと思う。

たかしくん
たかしくん

理想的な暮らしではあるけどね。

(そんな甘いものでもないと思うんだけど)

はーとさん
はーとさん

早速探してみようかしら・・・私の田舎暮らし。

田舎で暮らす「理想と現実」

どこまでも続く美しい自然の風景に囲まれてのんびりと暮らすことは私たちの理想でもあります。

都会では得られない時間の緩やかな流れを体感できるのも田舎暮らしだからこそです。

  1. 自給自足用に少し畑を作ってみたり
  2. 釣りのできるスポットを探して探索したり
  3. 夜空の落ちて来そうな星空を眺めて感動したり
  4. 田舎の人は良い人が多い

田舎暮らしでは日々発見があって豊かな生き方を実感できるでしょう。

畑を作り作物を育てる。(現実)

あなたは「虫」平気ですか?畑を作る=害虫との戦いがあります。

さらに虫だけでなくモグラやイノシシなどの動物との戦いもあります。

これらは何の前触れもなく突然襲ってきます。

他にも長雨や冷害など作物が全く育たないことも多々あって、畑といっても植えたことがあるのは「朝顔」くらいなんて言う素人ではどうすることもできない問題に直面することになった時

あなたはどうするでしょうか?

そう、畑で収穫を得るには技術や勉強が必要になります。

例えば「完全無農薬野菜」を作りたい=食べる野菜に虫がついていたり、病気にかかってしまった野菜でも平気な人なら大丈夫。

私は畑で実際に作物を育てて収穫していた経験があります。

完全無農薬では収穫して食べるまでに虫に食われてしまったり病気にかかりやすくなったりしてものすごい労力とお金がかかることを知りました。

技術を習得して作物について勉強をして何年もかけてようやく「食べられる作物」が収穫できます。

田舎で暮らすと決めて「自給自足」を志す人に知ってもらいたい。

何年かは楽しむ程度で畑と関わってほしいです。

畑で育つ作物もまた「生き物」ですからすぐさま自分の思うような収穫はできません。

釣りのできるスポット散策(現実)

実は一部の川を除き川での釣りには「遊漁券」が必要です。

また海でもあわびや伊勢海老などには漁業権があり採ってはいけない法律があります。

川の遊漁券は放流などの資金に回されます。

はっきり言って川での釣りはこういう活動がないと魚は枯渇してしまいます。

唯一、海釣りで魚を狙うことだけは大丈夫なようです。

もし住みたい田舎ができて近所に釣りスポットがあったら漁協組合に連絡してみてください。

インターネットでも調べることができます。

そして釣りをされる方は知ってると思いますが釣ってきた魚には寄生虫がたいていついてます。

虫の話ばかりですみません・・・。

でもここは現実を知っておいてほしいところなので。

魚の捌き方の勉強も必要になりますね。

落ちて来そうな星空を眺めて感動する(現実)

主に関西圏の田舎で流れるように生活してきましたが、特に星空が美しいのは「冬の三重県」で見た満天の星空でした。

田舎では灯りが少ないので(ぁ)星空がひときわ美しく輝いて見えます。

流星群で流れ星を見た時の感動をこの歳になっても忘れることはありません。

田舎暮らしでは自然と対峙することは理想でもあり現実でもあります。

Free-PhotosによるPixabayからの画像

ただ、自然の中で身を置く生活と言うのは時に大変なことが起こります。

南に住む人には台風が北に住む人には豪雪や吹雪などが行動を制限します。

そして都会のように避難所は近所とは限らないのです。

自然災害でケガをしてもすぐに診てくれる病院が何キロも先にしかないなど

この時ばかりは田舎を恨めしく思うことになります。

田舎で暮らすと言うことは結局「自分で何でもやらなくてはならない」

健康であるための努力もしなければならないし

普段からケガや病気にならないように心がけが必要ですね。

大自然は時として優しく

時として厳しい。

強いて言えば落ちてくる星空の現実はそこかも・・・知れませんね。

田舎の人は良い人が多い(現実)これが一番重要。

県や市町村の移住支援で実際に田舎暮らしを始める人が増えています。

その土地でしっかり根付いて暮らしていけるようにサポートしてくれる制度があるのは素晴らしい。

田舎で暮らす人は実は誰よりも周りのことを気にしている。

田舎の人は親切だ、良い人が多い、素朴な人が集まってるなどと言うのは正解でもあり間違いでもあります。なぜなら上記の通り田舎に住んでる人は自分の周りのことにとても敏感なのです。

そして他所から来た人をとても警戒します。

それは意味なく嫌っているのではなく他所から来た人が怖いからなのです。

自分の周りの家に嫁いできたもしくは婿に来た👈これは受け入れてくれるようです。

でも自分の家の隣に全く知らない他所から来た人が引っ越してきたらそれは「事件」になります。

田舎に暮らす人は周りと比べて自分の家が何か違うことをしてると慌てて修正します。

例えば「新聞」の勧誘です。

これは知り合いから聞いた話ですが、田舎に行って勧誘するときは必ず「お隣とその向こうも新聞とってくれましたよ」と言うとほぼ勧誘に乗ってきてくれるそうです。

田舎心理なんでしょうね、同じことをしていると落ち着く。

それが自分の住む市町村が支援している移住であっても・・・他所からの移住者は敬遠されます。

そこからある程度の時間をかけてよそ者観察を始める訳です。

私の経験から言って移住者は一生「よそ者」です。

打ち解けてくれることがあっても他所から来た人に何の変わりもありません。

移住支援と言うものがどんなものかはわかりませんが、移住に際して歓迎はしてくれてもそれは自分たちの物差しにおさまってくれるならと言う条件付きなんだと考えています。

もし住民トラブルがあったとしてもそこの解決には乗り出してもらえない。

ならば失敗しない付き合い方はどうするか。

とりあえずその田舎暮らしの土地は自分に合ってるか最低1年以上はかけて選ぶべきです。

1年も通ったり移住体験をしていれば合う合わない、あとは地域の住民性もわかるはずです。

選ぶ時間は決して人生のムダにはなりません。

新しく生きていく上できっと不可欠な選択ができるからです。

私の場合は否応なく、いきなり放り出される感じで田舎暮らしをしてきました。

なので拒否反応ははんぱなかったです。

そこからどうやって地域の人とつながりを持ったかは・・・

次の機会にお話をさせていただきます。

おとなのためいき(今日のしめくくり)

私の人生は波乱ばかりで・・・とつい最近まで思っていましたが、実は何一つ無駄だったことはなかったことに最近気づきました。

畑作業で学んだ作物への知識、自然界にありながらすでに人の手を介さないと枯渇してしまうであろう川の魚たち、そして海では当たり前のように密漁を罪だと思わない人がいること。

自然と向き合い災害から再び立ち直り歩き出す強い心。

この波乱があって今の生活があり、今一番大切に思っている人と共に暮らしていることに感謝。

時々つまらないことでケンカもしますけどね

考えて見れば今住んでいる秘境グンマー帝国も田舎になるのかな。

これくらいの田舎暮らしが一番いいのかも知れませんね。

今日も最後までありがとうございます。

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